社労士(社会保険労務士)による出張労働法講座
学生が社会人になる前に、労働法や労務の基本を知っておくことは重要です。 近年は、パワハラ、いじめ・嫌がらせ、退職強要、解雇などが右肩上がりです。 また、付随して、離職理由が違うといったトラブルが多発しています。 若年者が、企業に飲み込まれずに、何が基本で正しいのかを知って、武装しておくことが 重要です。 そんな思いから、当事務所は労働法出張講座を行っております。 |
対 象
中学、高校、短期大学、4年生大学の学生及び民間企業の会社員など
講座スタイル
学校・企業へ出向いての出張
講座内容
労働法、労務・労働、公的保険に関することならなんでも
事例・裁判例を踏まえた注意点など
講 師
社会保険労務士が担当させていただきます。
複数名必要な場合は、当事務所にご希望をお伝えください。当事務所が窓口になります。
時 間
ご希望に合わせて行います。
※ただし、あまり短時間ですと十分に伝える、理解するなどが叶わない可能性があります。
テキスト
過去の経験で、いくつかのパターンごとのテキストがあります。
また、講座ごとに、ご希望の内容に合わせて新たにテキストを作成しておりますので、
内容をお知らせください。実際は、ご希望をお聞きした上で、テキストを作成し直すこ
とになるのが一般的です。
ご依頼の内容の例
●労働基準法の基本について
●特に、労働時間、休憩・休日について
●就業規則について
●退職について
●女性が働く場合の留意点
●セクハラ・パワハラ、いじめ・嫌がらせについて
●採用、労働条件通知について
●賃金(給料)と給与明細について
●各種保険制度について(労災保険・雇用保険・健康保険・厚生年金保険)
●配置転換や賃金の減額について
●毎年3年生に対して実施していきたい・・
●雇用保険法の離職理由と失業給付など
講座で話す際、心掛けていること
●できるだけ、専門用語は使いません。
●専門用語を使わざるを得ない場合は、説明を付けます。
●講座を終わっても、テキストをひも解けばあとで振り返って学習できるようにテキストを作成します (ご希望によります)。
※ほんとに簡単なものでいい場合は、これに固執しません。
●簡単な事例をあげて説明します。
費 用
12,000円(中学)、16,000円(高校) ※60分まで
大学の場合30,000円 ※60分まで
企業の社員の場合50,000から(2時間+テキスト作成を標準として)
時間に関係なく最低料金40,000円
企業業界団体の場合60,000から(2時間+テキスト作成を標準として)
時間に関係なく最低料金50,000円
以後、30分までごとに5,000円ずつ加算
※上記の費用に別途消費税がかかります。
※遠方の場合、別途交通費がかかる場合がございます。
※テキスト代は含まれています。
※予算枠などご相談に応じます。
◆ご不明な点等はお問い合わせください。
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